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プロテスタント教会・福音主義キリスト教会「ようこそナザレン教会へ」

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2023.10.07

タイ宣教報告(2022年12月~2023年7月)UPしました。 LinkIcon 詳細はこちら

2023.10.05

『道・真理・命 ~恵みの旅としての弟子の歩み~』リレー講義開始。 LinkIcon 詳細はこちら

2023.05.31

教団役員、各部委員長他更新しました。 LinkIcon 詳細はこちら

2023.04.10

タイ宣教報告UPしました。 LinkIcon 詳細はこちら

2023.03.13

2024年6月開催!広く参加者を募集します。

第15回・連合女性会全国大会 LinkIcon 詳細はこちら

2023.03.07

日本ナザレン神学校のホームページが新しくなりました。 LinkIcon 詳細はこちら

2023.02.20

青年聖会のご案内 LinkIcon 詳細はこちら

年会の際の合同礼拝・聖会・按手礼式プログラム団ロード追加しました。 LinkIcon こちらから

トルコ・シリアへの緊急支援趣旨書 LinkIcon 詳細はこちら

2023.01.25

年会の際の合同礼拝のご案内 LinkIcon 詳細はこちら

2023.01.23

2023年度神学校公開講座受講者募集-フレッシュな新講師陣を加えて陣容新たなナザレン神学校、幅広い神学をバランスよく学んでみませんんか?

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ナザレンエッセンシャルズリレー講義の動画を配信します。 LinkIcon 動画配信はこちら

2022.12.15

信徒説教者養成コースのご案内 LinkIcon 詳細はこちら

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トルコ・シリア大地震緊急支援へのお願い

主の御名を崇めます。
2月6日未明にトルコ・シリア国境近くで発生した、大地震により死者数4万人を超えたと各報道機関が伝えています。さらに被災地はシリアとの国境地に近いために、トルコの難民キャンプで生活している4万人以上のシリア難民も被害を受けたと言われています。各国から救助部隊が続々とトルコに入り、活動は行われているものの、余震の影響により難航しているようです。またシリアのナザレン教会もいち早く支援活動を行っています。しかしシリアでは反体制の支配下にある紛争避難民は、インフラが破壊され、寒さをしのぐ術がないので、仮設キャンプの準備が緊急の課題だと報告しています。そんな中でも何十時間ぶりに、倒壊した建物中から幼い子どもや若者たちが救出される映像を見るたびに、人間の生命力の大きさを感じます。2011年、東日本大震災の際には被災地に救援隊を送ってくれたトルコの人々、さらに共に世界に生きる仲間としてシリアの人々のために、今わたしたちに出来る支援と祈りを共有したいと思います。ユニセフや、ワールド・ビジョン及びNPO法人等もそれぞれ迅速に被災地で支援活動を行っている中でも、食料や物資の持続的な支援が復興のためにはどうしても必要です。そのため理事会は(JNCMの要請を受け)緊急支援金をNCM(Nazarene Compassionate Ministries)を通してトルコ・シリアに送ることを決定しました。つきましては、皆さまには御理解を頂き被災地のために祈りと共に支援金のご協力を宜しくお願い申し上げます。
2023 年2 月17 日
日本ナザレン教団理事長
(JNCM委員長)江上環


支援金の送金先
振替口座 00120-8-124334
加入者名 日本ナザレン教団
・振込用紙の通信欄に「JNCM/トルコ・シリア」とお書きください。
・毎月の教団納入金と合わせてお振込みくださってもけっこうです。
・口座間送金の場合は、FAXまたはEメールでその旨をお知らせください。
FAX 03-3466-6719
E メールjpnaz-office※nazarene.or.jp
・ご不明な点等は、教団本部事務室までお問い合わせください。


旧統一協会についての表明

日本ナザレン教団の全教職・全教会の皆様へ
理事長 江上 環 
理事会一同 
 

 連日の「世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会)」に関連する様々な報道がなされる中、宗教に対する不信感が日本国内において高まりつつあります。
日本ナザレン教団の教会内においても、この事について色々と不安に思う声が聞かれます。
  そこで、理事会として全教職・全教会の皆さまに対して、この件に関わる事柄について以下に表明します。
  旧世界基督教統一神霊協会は1954 年に文鮮明という教祖によって韓国で興ったキリスト教をまねた新興宗教です。『原理講論』を教典とし、聖書の独自な解釈によって文鮮明こそが真のメシアであると主張します。
  韓国では1971年より、主要教団によって異端的な団体として認定されており、2021年には「キリストを偽装したカルト集団」とされています。
  理事会は憲法が保障する信教の自由を重んじ、各宗教団体の信仰を尊重しつつも、「世界平和統一家庭連合」の活動がもたらしている破滅的な事態を憂慮し、この団体と日本ナザレン教団とは信仰的にも組織的にも関係が無いことを表明いたします。
 加えて、無関係な傍観者で居続けることなく、被害者救援のために働くキリスト教諸団体との連帯を通してカルト被害防止に協力すると共に、教会自身のカルト化の問題にも真摯に取り組んでいきます。
 報道では強制的な献金、洗脳、「宗教二世」問題が取り上げられておりますが、キリスト教における献金はあくまでも献金をする人の任意のものであり、牧師や教会が献金を強要することはありません。
 また、礼拝や交わり、牧師の説教は、人を洗脳や束縛するものではなく、むしろ自分で考えることを促し、キリストにある自由を与えるものです。
 さらに、親が子どもに対して信仰を強要するといったこともありません。信仰の継承はあくまでも本人の意志によるものであり、そのために家庭や家族関係が破壊されることはあってはなりません。子どもたちが安心して集える配慮と励ましをお願いいたします。
 わたしたちは、主イエス・キリストによって召された一人ひとりであり、それゆえにキリストの御姿に倣う者となることを大切にします。
 ナザレン教団の全教職・全教会の皆さまの上に、主の豊かな祝福と平和が注がれますよう、お祈りいたします。
 

            2022年9月
 

旧統一協会についての表明

日本ナザレン教団の全教職・全教会の皆様へ
理事長 江上 環 
理事会一同 
 

 連日の「世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会)」に関連する様々な報道がなされる中、宗教に対する不信感が日本国内において高まりつつあります。日本ナザレン教団の教会内においても、この事について色々と不安に思う声が聞かれます。
 そこで、理事会として全教職・全教会の皆さまに対して、この件に関わる事柄について以下に表明します。
 
  旧世界基督教統一神霊協会は1954 年に文鮮明という教祖によって韓国で興ったキリスト教をまねた新興宗教です。『原理講論』を教典とし、聖書の独自な解釈によって文鮮明こそが真のメシアであると主張します。
  韓国では1971年より、主要教団によって異端的な団体として認定されており、2021年には「キリストを偽装したカルト集団」とされています。
  理事会は憲法が保障する信教の自由を重んじ、各宗教団体の信仰を尊重しつつも、「世界平和統一家庭連合」の活動がもたらしている破滅的な事態を憂慮し、この団体と日本ナザレン教団とは信仰的にも組織的にも関係が無いことを表明いたします。
 加えて、無関係な傍観者で居続けることなく、被害者救援のために働くキリスト教諸団体との連帯を通してカルト被害防止に協力すると共に、教会自身のカルト化の問題にも真摯に取り組んでいきます。
 報道では強制的な献金、洗脳、「宗教二世」問題が取り上げられておりますが、キリスト教における献金はあくまでも献金をする人の任意のものであり、牧師や教会が献金を強要することはありません。
 また、礼拝や交わり、牧師の説教は、人を洗脳や束縛するものではなく、むしろ自分で考えることを促し、キリストにある自由を与えるものです。
 さらに、親が子どもに対して信仰を強要するといったこともありません。信仰の継承はあくまでも本人の意志によるものであり、そのために家庭や家族関係が破壊されることはあってはなりません。子どもたちが安心して集える配慮と励ましをお願いいたします。
 わたしたちは、主イエス・キリストによって召された一人ひとりであり、それゆえにキリストの御姿に倣う者となることを大切にします。
 ナザレン教団の全教職・全教会の皆さまの上に、主の豊かな祝福と平和が注がれますよう、お祈りいたします。
 

            2022年9月
 

ウクライナ・ナザレン教会のための祈りを!
 
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